僕が学校に行くのを辞めた理由

僕が学校に行くのを辞めた理由。

それは、

学校に行かずにお金を稼いでいる小学生や中学生を見て、
「学校になんか行っている場合じゃない！」と思ったからです。

小学校は、毎日
朝の8時から15時までの7時間、教科書の勉強に時間を使います。
月曜日～金曜日の一週間だと
35時間もの時間になります。

それだけの時間があったら、
勉強だけではなく、もっと他のことに使いたいと思いました。

僕は日ごろから、家庭学習で、
学校の授業よりも1年以上先の内容を勉強しています。

学校の授業では
もうわかっている内容を何時間もかけて説明されるので
正直僕にとってはペースが遅すぎて
退屈に感じていました。

今の担任の先生はいい先生だし、友達と遊ぶのも楽しいので
別に学校が嫌いなわけではないけど
勉強をする場所として考えると
家で自分のペースでした方が効率的だと思います。

勉強は少ない時間で効率的に済ませて
その分、残りの時間を
お金を稼ぐことに使った方が有意義かなぁと。

なので僕は
2020年2月
「学校には行かない」
という選択肢を選びました。
（行かないと言うよりは、行きたい時に行けばいいと思ってます）

僕とは違って勉強以外のことで、
たとえば友だち関係がうまくいっていないとか、
いじめられているとか、
先生がいやだとか、
周りに合わせて行動するのが苦痛だとか、
学校に行きたくない理由は
人それぞれあると思います。

そんなとき、誰もが「学校に行かない」という選択肢を
もっと気軽に選ぶことができたらいいなと思います。

というわけで
「僕が学校に行くのを辞めた理由」について書いてみました。

それではまた次回。