小学生が解説します!「小中学校のエアコン問題について!」
皆さんこんにちは!おうちゃーんです!
最近、各地で気温が上昇して、夏が近づいてきましたね。
学校では、エアコンがついていないので、暑すぎて授業に集中出来ません。
というわけで、今回の記事は、
小学生が解説します!「小中学校のエアコン問題について!」です!
「小中学校にエアコンが付かない理由」や、
「都道府県別の小中学校のエアコン設置率」を簡単に解説していきます。
・小中学校にエアコンが付かない理由
どうして、全ての小中学校にエアコンが付かないのでしょう。
簡単に解説していきます。
1:公立小中学校の教室にエアコンの設置義務はなく
各自治体の判断に任せているから。
2:教育関係者や市町村に
「子どもには暑さを我慢させることが必要」
などといった、精神論が根強くあるため。
この2つが関係してると思います。
・都道府県の小中学校のエアコン設置率ランキング
都道府県の小中学校のエアコン設置率ランキングは
このようになっています。
この表を見たらわかる通り、
東京都と北海道の差が凄いですね。
僕の住んでいる北海道も
ここ数年は30℃以上の暑さが普通になってきていて、
正直、気温も湿度も高い教室はサウナ状態です。
そんな中での授業は、暑さばかりが気になって全く集中できません。
特に今年は、
コロナウィルスの影響で、
夏休みが短縮されるため、暑い中、
教室で授業を受ける時間が増えそうです。
熱中症による死者が出る前に
早くエアコンを全小中学校に付けてほしいですね。
※この表は2017年の情報なので、現在の状況とは異なります。
今は、東京都や滋賀県・香川県などは100%になっているらしいです。
今回の記事はここまでです。
今回は簡単にではありますが、エアコン問題について解説しました。
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それでは、また次回。